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私たちと一緒に働きませんか?
平戸市民病院は、救急医療から慢性期の医療、小児から超高齢者までの幅広い一次医療と二次医療機能を兼ね備え、平戸市内外の他の医療・福祉・介護施設との連携の下、市民のみなさんが安心して暮らせる町の礎になっております。 あなたの力を地域医療の充実と発展のため、ぜひお貸しください。
平戸市民病院について
診療科目 | 内科・外科・小児科・整形外科・眼科・救急・放射線科・リハビリテーション科・人工透析・人間ドック |
医療設備等 | マルチスライスCT(64列)、MRI(1.5T)、マンモグラフィー、骨密度測定装置、生化学自動分析装置、内視鏡(経口・経鼻・大腸)、PACS、オーダリングシステム(入院・外来フルオーダー)、電子カルテ |
認定施設 | 保健医療機関、救急病院、臨床研修病院(協力型臨床研修病院)、へき地病院再生支援・教育機構地域臨床教育拠点施設、労災指定医療機関、特定疾患治療研究事業指定病院、小児慢性特定疾患医療機関、身体障碍者福祉法指定医療機関、結核指定医療機関、被爆者一般疾病医療機関、生活保護法指定医療機関 他 |
病床数 | 一般病棟 58床、療養病床 29床 ※介護医療院13床併設 |
年間手術年数 | 69件(令和元年度) 70件(平成30年度) 64件(平成29年度) |
処方箋 | 院外 |
長崎県平戸市の紹介
豊かな海に囲まれた長崎県平戸市は、美しい自然環境に恵まれ、農水産業を主幹産業に、観光都市として広くその名を知られ、西海国立公園の北の玄関口として年間百数十万人もの人が訪れています。
平戸の歴史は古く、遠い昔から海を通じてアジアと結ばれていました。戦国時代から江戸時代初期にかけては、オランダをはじめヨーロッパの国々との交流が盛んに行われ、「西の都フィランド」と呼ばれるほど貿易港として繁栄を極めました。当時をしのぶ史跡は、今も市内のあちこちに残され、異国情緒を漂わせています。
平戸市民病院がある平戸島は、北は玄界灘、西は東シナ海を望む平戸瀬戸を隔てた九州本土の西北端に位置しています。その形は南北に細長く「タツノオトシゴ」にも似ています。