各種委員会紹介
各種委員会紹介
医療安全対策委員会
【構成員】
病院長、局長、事務長、総看護師長、各部署の看護師長、透析室主任、放射線技師、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士、管理栄養士、医事課FM、調整担当で構成
【目的・権限・機能】
患者の安全の確保と質の高い医療を提供する。
褥瘡対策委員会
【構成員】
担当医師、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、検査技師等で構成
【目的・権限・機能】
院内における褥瘡対策を討議・検討し、その効果的な推進を図る。
身体拘束ゼロ作戦推進会議
【構成員】
看護師が主催し、医師、看護師、介護職員、理学療法士、事務職員で構成される
【目的・権限・機能】
一般病棟や医療療養型病棟でも、身体拘束の廃止に向けての幅広い取組みを実践していくことを目的としている。
感染防止対策委員会
【構成員】
病院長を責任者とし、担当医師が委員長を務め、看護部・コメディカル・事務と院内全部門で構成
【目的・権限・機能】
院内感染の蔓延状況調査及び対応策の立案・啓発活動を通じ、感染の伝播を防止することによって、患者・家族・職員等への被害を最小限にし、衛生学的・医学的に快適な病院環境を確保することを目的としている。
介護医療院判定委員会
【構成員】
看護師長が主催し、介護医療院13床に関わる関係部門の代表で構成
【目的・権限・機能】介護ベッドの運用
給食委員会
【構成員】
管理栄養士が主催し、関係部門の代表で構成
【目的・権限・機能】
患者によりよい食事を提供できるよう、衛生管理・献立の栄養評価と内容・嗜好調査の結果報告・業務の連絡事項等について検討する。
薬事審議会
【構成員】
院長、副院長、医局員及び薬剤師で構成
【目的・権限・機能】
病院運営上必要な薬事業務を円滑に推進することを目的。外来院外処方箋への移行(平成10年3月)を機に、必要に応じて調剤薬局関係者の出席を求めることもある。薬局の運営や院外処方、薬剤管理指導等に関する問題、院内、院外の管理医薬品集の編集に関する事項等、薬事業務全般について慎重審議している。
管理者会議
【構成員】
院長が主催し、副院長、局長、事務長、総看護師長、技師長で構成
【目的・権限・機能】
病院運営に係る最重要課題について検討協議する。
運営委員会
【構成員】
院長が主催し、副院長、事務長、総看護師長のほか、各看護師長や各部門の班長、主任以上の職員で構成
【目的・権限・機能】
病院経営や事業運営に係る重要課題を協議する機関として設置。院病院の経営状況や各部門の実績報告等の分析検討、また、診療体制や患者サ-ビスのあり方など、各部門から持ち寄った課題について解決策を協議する。
学習委員会
【構成員】
主任会を中心にコメデイカル、顧問師長を含む12名で構成
【目的・権限・機能】
院内学習会の計画、立案を行い教育の一端を担う。
栄養サポートチーム
【構成員】
管理栄養士が主催し、各部署から17名で構成
【目的・権限・機能】
各職場が壁を越えて入院患者の栄養管理を適切に実施している。
教育部会
【構成員】
6名の看護師で構成
【目的・権限・機能】
看護部の教育機関としての活動を行っている。新人のチェックリスト作成と看護研究・研修のスケジュール調整を行い指導に当たる等、看護部教育の充実を図っている。
業務改善委員会
【構成員】
各部署の代表者で構成
【目的・権限・機能】
業務改善や患者サービス向上を図り、病院機能を円滑に運営する。
臨床検査適正化委員会
【構成員】
医師、外来、一般病棟、療養病棟、医事、臨床検査技師で構成
【目的・権限・機能】
検査項目の適正化、検査業務の連絡調整等に関することなどを協議している。
サービス向上委員会
【構成員】
各部署の代表者で構成
【目的・権限・機能】
患者サービスの向上をめざして、平成8年11月に発足した。会議は毎月1回開催し接遇改善の取組み、院内掲示等を中心に活動している。また臨時の案件については随時開催し、対応を協議している。
広報委員会
【構成員】
各部署の代表者で構成。
【目的・権限・機能】
サービス向上委員会から広報部門を独立させ発足。年4回の広報誌「竜んおとし子」の発行・ホームページによる情報発信を中心に活動している。
師長会
【構成員】
総看護師長が主催し、各看護師長で構成
【目的・権限・機能】
各部署の報告、問題提議があり協議を行っている。また、継続議題の検討、処理を行い看護部の意思統一を図り、職員の半数を占める組織の運営に当たっている。
主任会
【構成員】
外来、一般病棟、療養病棟、地域連携室、健診班の主任で構成
【目的・権限・機能】
主任の役割を理解し認識を深めるとともに、看護技術の手順書を作成・改訂・実践することで、統一した看護の提供を行っている。